AWS GameDayに re:Inventの現地で初参加してきました #reinvent

AWS GameDayに re:Inventの現地で初参加してきました #reinvent

re:Invent 2022でGameDayへ初参加してきたセッションレポートです
Clock Icon2022.11.29

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こんにちは。CX事業本部Delivery部のきんじょーです。

re:Inventの現地からお届けしています。
今日参加したAWS GameDayがとても楽しかったので、気になるけど挑戦してみたいという方の背中を押すため、イベントのレポートを書いていきます。

AWS GameDayとは?

参加者は4人1組のチームに分かれ、ユニコーンをレンタルする架空の企業Unicorn.Rentalsに所属します。 現実世界で発生する課題を解決するために、AWSのソリューションを実装するスキルを競う参加型のワークショップイベントです。

今回は、AI/ML、データ統合、データストリーム処理、セキュリティ、IoTなどに関する様々な技術的課題がありました。 また、スポンサーにDynatraceという、ObservabilityとAIOps、アプリケーションのセキュリティを一元管理するサービスがついており、このサービスについても知見を深めることができました。

Dynatraceについては以下のブログに書いています。

担当したクエスト

GameDayの内容についてはブログに記載することはできませんが、私はオブザーバビリティとデータストリーム処理についてのクエストを担当しました。 普段業務では触らないサービスを、実際に手を動かして構築、チューニングすることができ、非常に学びが多かったです。

クエストはもちろん英語で与えれられ、DeepLを使いつつ進めていきました。基本的には問題なく進められましたが、タスクの意図を取り違え何度か時間をロスしたり誤答してしまい、原文も良く確認する必要がありました。

1つ1つのタスクを消化するごとにチームにポイントが入り、リーダーボードが更新されていくのが楽しく、3時間半の競技時間でしたが時間が経つのがあっという間でした。

初めてのGameDayを終えて

もともとGameDayの存在は知っていましたが、チーム戦で足を引っ張らないか、現地でスタッフと英語でコミュニケーションが取れるのか、となかなか踏み出せずにいました。

実際始まってみると、シナリオに没頭して与えられた課題をひたすら解き、スコアボードを見ながら他のチームと競うのが楽しく、ゲーミフィケーションとしての完成度が非常に高く感じました。

また、私の拙い英語でも会場のスタッフの方は丁寧に対応してくれ、同じチームメンバーの方にも助けていただき何とかなりました。

参加したいけど踏み出せない、、という方は

GameDayで行われたクエストの内容を、自由に試すことのできるセッションが用意されています。 このセッションではチームを組む必要はなく、自分のペースで好きなクエストを進めることができます。

興味はあるけど、チームを組んで参加するのはちょっと・・という方は、是非以下のセッションに参加して、GameDayの雰囲気を掴んでみてください。

GameDay Quest Fest Sessions | Level: 200 Intermediate | Mandalay Bay H AWS GameDay Quest Fest allows you to experiment with the GameDay content of your choice at your own pace. Unlike our traditional GameDay events, you do not have to participate in a team. The environment is relaxed and non-competitive, which provides more flexibility for you to target quests that focus on your areas of interest, network with other attendees, and meet the GameDay team. Laptops are required. No reserved seating, walk-ups only. Please arrive early to claim your spot!

参考:AWS GameDay Fun, gamified, hands-on learning

以上。CX事業本部Delivery部のきんじょーでした。

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